私は電卓を入れることがすごく好きです。
電卓が好き過ぎて、使わないときでも手の届く範囲にないと不安になります。
学生の時から使っているもので長い付き合いなので親友のような恋人のような感覚です。
電卓入れることが大事な理由
私は得意先や従業員からもらった資料、エビデンス、仕訳した後の明細ごとの合計（貸借が合ってても）等、合計額と計算式があってるかを、細かいところまで電卓入れる癖を付けています。
個人事業や年配の方が営んでいる会社はまだまだ手書きの納品書だったり請求書だったりします、またExcelの関数が間違えていることもあります。
なので、電卓を入れることでミスに気づき月次に間に合うように訂正してもらうことが出来ます。
早めに気づき訂正してもらうことで、誤払いや遅延、エビデンスのミス防止にもなるので電卓をいれることが大事なんです。
元気度チェックを電卓で
スムーズに計算出来たり、一発で合計額がピッタリ合ったときは心の中でガッツポーズ。
今日は元気な日、テンション爆上がりします。ちょっとしたゲーム感覚で達成感に浸れます。
※ただの自己満ですが（笑）
地味な作業が続いているとき、テンションが落ちているときにモチベーションが上がるのでおすすめです。
逆に、途中でつまずいたり、計算間違えしたときは疲れている日。
息抜きタイムでコーヒー飲んだり気分転換でフラフラしています（笑）
経理は一人でコツコツ作業が多いのでちょっとした工夫で楽しみながら仕事ができます。
自分のテンションが上がる方法を知っていると、仕事のモチベーションも上がるのでおすすめです。試してみてください。
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